シトロエンGS

↑2014年10月11日撮影(凱旋門よりルーブル美術館方面)

シトロエンGS
1970年代にシトロエン社がハイエンドモデルのDSと普及モデルの2CVの間を埋めるべく送り出した傑作のひとつ。
小型ボディにハイドロニューマティックサスペンション+空冷フラット4エンジンをインストールした独特な乗り味のクルマ。
しかし一般には故障の多さから敬遠され、少なくなりつつある不遇なクルマ。

技術者はどんな意図でこのクルマを設計したのか・・・?

エンジン、サスペンション、ボディからねじ一本に至るまで考えられていないものはないはず。
このブログは個人のユーザーである管理人の修理の記録とそれらの過程で見えてきた技術者の意図を考察するブログです。

2018/04/06

タイア エアバルブの交換

左後輪のエアバルブが不良になってしまい1年ぶりのパンク。
スペアに履き替えて近所のカー用品店に持ち込み交換してもらいました。

前回の作業記録が残っていて2017年2月5日に前輪左で同じ作業をしている。丁寧に走行距離や車検まで把握されております。

こうなると右側の前後輪も同様にパンクするのは時間の問題であろう。普通はタイア交換と一緒に済まされているべきものではないかと。

車種がC5になっているのに注目。GSと字面が似てなくもないですが、もはやレジのコンピュータの選択肢には入ってないことと思います。

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