長尺の中間パイプから外れなかったリアサイレンサーは切断してはずした。
まずは中間パイプの修理。
全体的に表面のサビをワイヤーブラシで落とすと地金が見えるのでこちらはまだ大丈夫です。
ただ、以前マフラーガードのブラケットを修理した際にドライバーを当ててしまった凹みからわずかなホールができてしまっているので溶接にださなければなりません。
ブラケットのねじ穴もねじ切り仕直さなければならない状態だし、そのままではブラケットが邪魔で溶接できないはずなので一旦切断して外してしまった。
ちなみに輸入品である中間パイプを新調しようと思ったら、日本の車検を通すためにこのブラケットはそっくり移植しなければならないと思う。
シトロエン標準のM7でなくM6のボルトであることから当時も車体輸入後に日本国内で加工されたのではないかと想像します。
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