備忘録として。
メーター用のバルブソケットを交換。
オリジナルのソケットも古くなり、簡単に爪が折れてしまいます。
2つばかり折れてしまっていたので入れ替えて、使用頻度の低いリアデフロスタースイッチと時計は照明無しで使っていた。
いわゆるT5ソケットは、もはや一般的な自動車用品店には在庫されてませんので、このまま3年は使ってたわけですが、調べるとSTRAIGHTがネット販売している。送料がもったいないので最寄りの店舗に電話すると在庫があるとのこと。
早速購入して付け替えました。
ただし全く同じものではなく、バルブ位置はやや出目金状態になってしまう。また現行品は爪の幅がわずかに広いので爪切りでほんの少しカットしてやると取り付け易い。
以前スピードメーターケーブル交換を目的にこのあたりはさんざん脱着しましたが、外すのは問題なく、取り付け時にスペースが狭いのでブラインドの状態で3つのカプラーとスピードメーターケーブルの差込は若干のコツが必要。また、画像にはないですが、防音用のスポンジをメーターケーブル周辺でバルクヘッドとの間に挟んで設置する必要があるので先にガムテープで固定してしまって、メーターケーブルはボンネット側から差し込む方がが正解かも。
シトロエンGS
↑2014年10月11日撮影(凱旋門よりルーブル美術館方面)
シトロエンGS
1970年代にシトロエン社がハイエンドモデルのDSと普及モデルの2CVの間を埋めるべく送り出した傑作のひとつ。
小型ボディにハイドロニューマティックサスペンション+空冷フラット4エンジンをインストールした独特な乗り味のクルマ。
しかし一般には故障の多さから敬遠され、少なくなりつつある不遇なクルマ。
技術者はどんな意図でこのクルマを設計したのか・・・?
エンジン、サスペンション、ボディからねじ一本に至るまで考えられていないものはないはず。
このブログは個人のユーザーである管理人の修理の記録とそれらの過程で見えてきた技術者の意図を考察するブログです。
シトロエンGS
1970年代にシトロエン社がハイエンドモデルのDSと普及モデルの2CVの間を埋めるべく送り出した傑作のひとつ。
小型ボディにハイドロニューマティックサスペンション+空冷フラット4エンジンをインストールした独特な乗り味のクルマ。
しかし一般には故障の多さから敬遠され、少なくなりつつある不遇なクルマ。
技術者はどんな意図でこのクルマを設計したのか・・・?
エンジン、サスペンション、ボディからねじ一本に至るまで考えられていないものはないはず。
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2017/05/14
2017/05/13
LHM漏れ箇所の特定
漏れ箇所の特定を急ぎます。
暖房用のダクトと外して問題の場所にアクセス。
(下方に見える十字と油圧スイッチが前回下から見上げた部分)
うーん。視界は悪くないが、見えているもの全てLHMの配管で全体的にWETな状態。
どこから漏れているか検討がつかない。
まあ、高圧系のセーフティーバルブが問題ならエンジン掛けると同時にダダ漏れになると同時に、メインアキュームのシューカチ音もひっきりなしになると思われる。従ってリターン系であるのは間違いないでしょうから少しずつ継ぎ足して乗れないことはないのですが、早めに手を打ちたい。
一応T字の継手にあるクランプが緩んでたので増し締めしましたがどうか。
視界は良いが腰を曲げ手を伸ばした作業できつい。いっそエンジンおろした方が楽そう。
2017/05/07
LHM漏れる
最近LHMが染みをつくるようになったので調べます。
ステアリングラック左側あたりから漏れているようなので下から覗いてみるとこのあたりがずいぶんWETです。
LHM配管の心臓部でご覧のようにサスペンションやブレーキ分岐の高圧配管やリターンの配管も集中していてどこからだか分からない。
ハイトコレクターやパワステ(装備してないが)のような臓器ではないので、場所さえ特定すればそれほど難しい問題ではないでしょう。
ただ手が入りにくい場所なのが問題です。
ステアリングラック左側あたりから漏れているようなので下から覗いてみるとこのあたりがずいぶんWETです。
LHM配管の心臓部でご覧のようにサスペンションやブレーキ分岐の高圧配管やリターンの配管も集中していてどこからだか分からない。
ハイトコレクターやパワステ(装備してないが)のような臓器ではないので、場所さえ特定すればそれほど難しい問題ではないでしょう。
ただ手が入りにくい場所なのが問題です。
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