シトロエンGS

↑2014年10月11日撮影(凱旋門よりルーブル美術館方面)

シトロエンGS
1970年代にシトロエン社がハイエンドモデルのDSと普及モデルの2CVの間を埋めるべく送り出した傑作のひとつ。
小型ボディにハイドロニューマティックサスペンション+空冷フラット4エンジンをインストールした独特な乗り味のクルマ。
しかし一般には故障の多さから敬遠され、少なくなりつつある不遇なクルマ。

技術者はどんな意図でこのクルマを設計したのか・・・?

エンジン、サスペンション、ボディからねじ一本に至るまで考えられていないものはないはず。
このブログは個人のユーザーである管理人の修理の記録とそれらの過程で見えてきた技術者の意図を考察するブログです。

2014/10/12

古物marche

朝の古物市でキーホルダーを入手した。
水中花のような、ロゴがクリアの樹脂に飲み込まれているものは希少価値が高く、シトロエンやプジョーの旧ロゴで25-50ユーロしていました。
まあネットでもそれなりに見かけることありますけどね。
クルマ関係の出店がそもそも少ないこともありますがGS関連はひとつも見当たりませんでした。

0 件のコメント:

コメントを投稿