
上を向いていて絞められなかったクランプをなんとか緩め、下から絞められるように180°回転させた。
このタイプのホースクランプはいろいろな箇所に使われていますが、しばらくするとバンドが伸びるのかねじそのものなのか緩んでしまいます。LHMが滲んできてしまうので増し締め。
シングルピストンタイプのGSのハイプレッシャーポンプでは脈動が激しいので、そのせいもあるかもしれません。
DSではベルト駆動のスワッシュタイプだったり、後にはロータリー式になったりと、なぜか一貫性がないのが興味深いところ。
GSでは他のレシプロエンジンの搭載が検討されておらず、ロスが少ないエンジン一体式のポンプが選ばれたのでしょうか。CXでは当然いろいろなエンジンバリエーションが検討されたでしょうし、BX以降はエンジンをプジョーなどと共有する事情からベルト駆動の方が汎用性があったとは想像します。
効率の面ではどれが優れているのかは、すいません。わかりません。
0 件のコメント:
コメントを投稿