
左バンクのエキマニを外したときにポートの状態を覗いておいた。
バルブに付着するカーボンの量がリア側1番とフロント側2番でかなり違います。
確かに以前、順に各シリンダーを失火させたときに2番が超元気でした。
フロント側は白く焼けカーボンはほとんど見えないのに対し、リア側はカーボンが固まりのように。
空冷だとリア側の方が焼ける傾向にあると思うのですが逆です。
まあ確かにプラグの焼け方も1番だけ若干かぶり気味なのも気になっていたところ。
燃焼温度が違うのでしょう。
亀裂の入った2次エアインジェクションパイプがポートまで伸びていたので影響があったのかもしれませんが。
しばらくプラグの状態を確認しながら様子をみてみます。
やっぱりコンプレッションゲージが欲しい。
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