サスペンション、ドライブシャフトを外す際に大事な工程があります。
メインアキュームの画像に見えるブリードスクリューを緩めて油圧を解除すること。
面倒な作業のようですが、ばね式のサスペンションではスプリングコンプレッサーでばねを縮める工程に相当する(場合によってはダンパーも外す)作業を12mm(だったかな)のねじを回すだけで行うことが可能。
GSではドライブシャフトを抜く際に、サブフレームとのクリアランスがわずかな上にアッパーアームとの干渉があるので油圧が抜けていないと困難になります。
(足回りの)整備性はハイドロニューマティックがもたらした副次的なメリットとなります。
あくまで複雑な油圧系が正常であるならばですが。
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