プレスを加えていくとバキンと外れました。
なんとアウター側のCVジョイントもショックでサークリップが外れ強制的に分離(笑)
異音の特定のために左右のドライブシャフトを入れ替える予定のみでしたが、ハプニングのため急遽良品と思われるこちらのドライブシャフトを分解洗浄することにします。
GSの整備マニュアルによるとアウター側のバーフィールドジョイントはやらないようですけど、こうなってしまってはやらない手はない。
まずはハブに嵌合するスプライン部分。
真っ黒に炭化したグリスか何かがガッチリこびり付いているのでこじった上で磨きをかけます。
これは抜けない訳だと納得の状態。
0 件のコメント:
コメントを投稿