2018年5月2日無事に継続車検を取得。
直前に寄ったテスター屋でサイドスリップがOUT側に8振れていたので、前回の車検時に学んだようにステアリングラックのインナージョイントを左右計300°延ばす方向に回し、±0を狙う。
適合箇所は数値を示してくれないので調整後の値は不明だが、全ての項目オールOKで初の一発合格が許されました。
ちなみに排ガスは今回もCO0.72%、HC84ppmと優秀な値で推移。
この2年の間に管轄の陸運局では検査ラインの係員は不在になり基本的にセルフで検査する仕組みに変わったよう。
その分、最初の各部適合検査ではここまでエンジンルーム内を目視されたのは初めてであり多少厳しくになったように感じた。
今回車検に掛かった費用は法定費用の他、タイミングベルトとシャフトブーツのパーツ代、予備検費用合わせて65000円ぐらいの出費であった。
排ガス、優秀ですね。
返信削除ありがとうございます。特に車検に向けて調整した訳ではないのですが、普段より規定値以下のアイドリング750rpmぐらいに下げ、ミクスチャーもギリギリまで薄くしているのがいいのかもしれませんね。でもプラグはやや焼け気味ですし、多少のランオン症状もありますのでエンジン労わればもう少し濃い方がいいんでしょうね。
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