さて試行錯誤のキャブスロー系調整ですが、プラグはご覧の通り真っ黒。
現在はミクスチャースクリューは全閉より0.75回転戻しまで絞って様子見の状況です。
体感でのエンジンの力強さとプラグの焼け方が一致しないのがもどかしい。
シリンダーごとに順序失火させてみます。
結構バラつきはあって逆説的に2番シリンダーがやたら元気でその他はそれなり。
エンジンには優れた、圧縮、混合気、点火、の3点が必要です。
コンプレッションゲージも必要かもしれません。
スロー系なので走り出せば問題ないどころか、相変わらずトータルでは好調を維持しているエンジンなのですが詰め出すと終わりがないキャブはもう一つの楽しめる泥沼です。
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