リンクロッドのチェック。
ナット径が10φと12φなので79年頃まで使われた、純正パーツナンバーではGX2043501Aという部品。
ボールジョイントのガタはハンドで動かしたぐらいでは分からない事の方が多いと思います。
ただアッパーアーム側のジョイントが容易に動くので緩い印象があり、とりあえずラバーブーツを外しグリスを詰め直しますが、状態は悪くないよう。
再び組み直しテスト走行すると、荒れた路面でコツコツと鳴る症状は出なくなりました。
単純に組み付けが緩んでいただけなのかと疑心暗鬼。パーツ供給も潤沢ではないようなので、この状態でもうしばらく様子を見ることします。
ただしステアリングの切り返しでゴリッと鳴るのは変わらずなのでステアリングラックインナージョイントは要交換です。
0 件のコメント:
コメントを投稿