スロー系のセッティングがバッチリでました。
ストックのキャブレターで構造と仕組みを理解することを始めると単純に私のミスでした。
まずアイドルストップソレノイドが奥まで入っていなかったこと。
構造上、手でねじ込むしかなく、新品のOリングが硬く手前で止まっており正しい燃料の計量ができていなかった。
またチョークを絞ると若干のスロットルを開けるためのリンクがあるが、ここがチョークリターンのストップスクリューと当たっておりスロットルを全閉にできていない状態でした。
車載のものもストックのものいずれも当たるので、構造上クリアランスが少ないようで注意が必要。(あるいはその位置がハーフチョークの節度部位なのかも?)
チョークバラフライが全開まで戻した状態でチョークケーブルを固定します。
燃焼状態は明らかに良くなりマフラーからの白煙は無く、水蒸気のみがあがります。
ミクスチャースクリューは全閉より1.25回転戻しです。(もう少し絞れるかも。)
スロットル調整スクリュー調整ののちアイドリングは950rpmでピタリ安定。
この状態でCOは2.0-3.5%が規定値。もいっかいテスター屋に行ってこようかな。
この状態でCOは2.0-3.5%が規定値。もいっかいテスター屋に行ってこようかな。
排気ガスは明らかに臭くなくなりました。
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