シトロエンGS

↑2014年10月11日撮影(凱旋門よりルーブル美術館方面)

シトロエンGS
1970年代にシトロエン社がハイエンドモデルのDSと普及モデルの2CVの間を埋めるべく送り出した傑作のひとつ。
小型ボディにハイドロニューマティックサスペンション+空冷フラット4エンジンをインストールした独特な乗り味のクルマ。
しかし一般には故障の多さから敬遠され、少なくなりつつある不遇なクルマ。

技術者はどんな意図でこのクルマを設計したのか・・・?

エンジン、サスペンション、ボディからねじ一本に至るまで考えられていないものはないはず。
このブログは個人のユーザーである管理人の修理の記録とそれらの過程で見えてきた技術者の意図を考察するブログです。

2014/07/13

サビ落とし Remove the rust


オルタネーター交換を機に吸気系周辺をクリーニング、塗装しようと思いたち、エンジンシュラウドの上面とキャブヒーター管の錆を落とした。(画像は作業中)
錆もごくごく表面的なのでヤスリで荒削りしてからスチールウールで磨いていきます。
以前、ストック品を再塗装していたインテークマニホールドとまとめて交換しリフレッシュしようと思います。

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