シトロエンGS

↑2014年10月11日撮影(凱旋門よりルーブル美術館方面)

シトロエンGS
1970年代にシトロエン社がハイエンドモデルのDSと普及モデルの2CVの間を埋めるべく送り出した傑作のひとつ。
小型ボディにハイドロニューマティックサスペンション+空冷フラット4エンジンをインストールした独特な乗り味のクルマ。
しかし一般には故障の多さから敬遠され、少なくなりつつある不遇なクルマ。

技術者はどんな意図でこのクルマを設計したのか・・・?

エンジン、サスペンション、ボディからねじ一本に至るまで考えられていないものはないはず。
このブログは個人のユーザーである管理人の修理の記録とそれらの過程で見えてきた技術者の意図を考察するブログです。

2016/01/02

窓落ちの終了(2年ぶり2度目)


あけましておめでとうございます。
足まわりのガタは多分やっぱりタイロッドだろうということに落ち着いて、あいにく左側のパーツの手持ちがないので後回し。

右リアの窓落ちを再修理しました。
構造的に2箇所で接着の内、片方が外れても開閉や密閉にほとんど影響はないのですが、ビビり音が出てしまう。
耳触りなので作業しましたが、経験のある作業なので余裕で終わりました。

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