シトロエンGS

↑2014年10月11日撮影(凱旋門よりルーブル美術館方面)

シトロエンGS
1970年代にシトロエン社がハイエンドモデルのDSと普及モデルの2CVの間を埋めるべく送り出した傑作のひとつ。
小型ボディにハイドロニューマティックサスペンション+空冷フラット4エンジンをインストールした独特な乗り味のクルマ。
しかし一般には故障の多さから敬遠され、少なくなりつつある不遇なクルマ。

技術者はどんな意図でこのクルマを設計したのか・・・?

エンジン、サスペンション、ボディからねじ一本に至るまで考えられていないものはないはず。
このブログは個人のユーザーである管理人の修理の記録とそれらの過程で見えてきた技術者の意図を考察するブログです。

2014/05/09

スピードメーターの誤差 Calculation error

 
車検ではメーター40km/hで合図をおくらなければならない。
これで車検に通らないことはまずありませんが、念のためGW中の遠出の際に高速道路の距離表示に合わせタイムを測り誤差を把握しておきました。

メーター読みスピード100km/hで1km走行するとジャストなら36秒のはず。
危ないので家内に測定してもらったところ38秒かかりました。
従って私のGSは5%ほど速度表示が甘いことになります。
車検には十分合格するはずですがジャストを狙っておよそ42km/hで合図を送ってやることにします。

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