シトロエンGS

↑2014年10月11日撮影(凱旋門よりルーブル美術館方面)

シトロエンGS
1970年代にシトロエン社がハイエンドモデルのDSと普及モデルの2CVの間を埋めるべく送り出した傑作のひとつ。
小型ボディにハイドロニューマティックサスペンション+空冷フラット4エンジンをインストールした独特な乗り味のクルマ。
しかし一般には故障の多さから敬遠され、少なくなりつつある不遇なクルマ。

技術者はどんな意図でこのクルマを設計したのか・・・?

エンジン、サスペンション、ボディからねじ一本に至るまで考えられていないものはないはず。
このブログは個人のユーザーである管理人の修理の記録とそれらの過程で見えてきた技術者の意図を考察するブログです。

2015/03/28

リアハイト アジャストメント  Adjust rear height


ハイトをアジャストします。
リアは簡単で2つの固定ボルトを緩めることでハイトコレクターそのものを前後させヘソ部分から通じているバルブへのテンションを変える。
ノーマルハイト状態でハイトコレクターを前進させれば、車高が下がり、後退させれば車高が上がるという原理。

アクセス部位がトランク奥ですが一応空荷の状態で行うようなので、トランク床面に体重を掛けないようにしなければなりません。
後は車体下にメジャーを入れて、リアサブフレーム下面と地面が272㎜±10㎜になるように調整すれば完了。
経験的に乗り心地は車高が低くても高くても悪くなるので、このあたりは個人的に結構重要だと思っています。
古くなってくると樹脂のリンゲージの硬化や退縮でバルブを引っ張る方向に働くのか、実際に私が手に入れた時も規定値より30㎜ぐらい高い状態だった。
困るのは光軸がずれること必須であり、車検時はもとより対向車に迷惑を掛けないように注意する必要があります。

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