シトロエンGS

↑2014年10月11日撮影(凱旋門よりルーブル美術館方面)

シトロエンGS
1970年代にシトロエン社がハイエンドモデルのDSと普及モデルの2CVの間を埋めるべく送り出した傑作のひとつ。
小型ボディにハイドロニューマティックサスペンション+空冷フラット4エンジンをインストールした独特な乗り味のクルマ。
しかし一般には故障の多さから敬遠され、少なくなりつつある不遇なクルマ。

技術者はどんな意図でこのクルマを設計したのか・・・?

エンジン、サスペンション、ボディからねじ一本に至るまで考えられていないものはないはず。
このブログは個人のユーザーである管理人の修理の記録とそれらの過程で見えてきた技術者の意図を考察するブログです。

2014/10/19

Autoroute


スイスでマッターホルン登山(鉄道で)の後、再びレンタカーでリヨンを目指してフランス入り。
オートルートの途中立ち寄ったサービスエリアでは軽食の他にちょっとした自動車用品も置いてあります。

さすが本国フランスなのでLHM+も常備。
ただし値段は8.75ユーロ/1Lなので決して安くはありません。
ワインなどのアルコール類も高速道路のサービスエリアで買えてしまうところが凄い。

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