シトロエンGS

↑2014年10月11日撮影(凱旋門よりルーブル美術館方面)

シトロエンGS
1970年代にシトロエン社がハイエンドモデルのDSと普及モデルの2CVの間を埋めるべく送り出した傑作のひとつ。
小型ボディにハイドロニューマティックサスペンション+空冷フラット4エンジンをインストールした独特な乗り味のクルマ。
しかし一般には故障の多さから敬遠され、少なくなりつつある不遇なクルマ。

技術者はどんな意図でこのクルマを設計したのか・・・?

エンジン、サスペンション、ボディからねじ一本に至るまで考えられていないものはないはず。
このブログは個人のユーザーである管理人の修理の記録とそれらの過程で見えてきた技術者の意図を考察するブログです。

2014/10/15

マンハイム 技術博物館 Mannheim TECHNOSEUM


パリで名所を巡って2日過ごしたが、結局GSには1台も遭遇しなかった。BX、XMですら見ない。
ましてあれほどのアイコンである2CVもモンマントルでのイベント走行と思われる2台しか見ていません。

そしてドイツではマンハイムの技術博物館に。
紡績、印刷、光学などのドイツの産業の歴史に加え、子供向けに自然科学を体験できるコーナーが充実。
そしてもちろん鉄道や自動車も展示されていてファミリーで楽しめる場所でした。

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